マウスピース矯正で前歯だけ治せる?治療期間や費用も解説!

マウスピースのイメージ

こんにちは。東京都港区「白金高輪駅」1番出口より徒歩1分にある歯医者「白金SAIKI DENTAL CLINIC」です。

「マウスピース矯正で前歯だけ治せる?」「前歯だけなら安く治療できる?」などと考えている方もいるのではないでしょうか。マウスピース矯正では、前歯だけの歯並びを整えることも可能です。

この記事では、マウスピース矯正で前歯だけを治すメリットとデメリット、治療期間、費用について解説します。

マウスピース矯正で前歯だけ治せる?

マウスピースを手に持った女性

マウスピース矯正で、前歯だけを治療することは可能です。前歯とは、前から上下左右3本目までの計12本の歯を指します。前歯だけを治療する場合、すべての歯を少しずつ動かして歯並びを整える全体矯正に比べて、短期間で見た目を整えられるケースが多いです。

部分矯正に使用するマウスピースも歯全体を覆っており、見た目は全体矯正のマウスピースと変わりません。

マウスピース矯正で前歯だけを治すメリット

マウスピース矯正で前歯だけを治すメリットのイメージ

マウスピース矯正で前歯だけを治すメリットは、以下のとおりです。

装置が目立ちにくい

ワイヤー矯正の場合、歯の表面にブラケットと呼ばれる装置を取り付け、そこにワイヤーを通します。そのため、口を開けたときにブラケットやワイヤーが目立つことがあります。

一方で、マウスピースは透明なプラスチックでできています。そのため、口を開けたり、話したりしてもほとんど気づかれないでしょう。接客業や営業職など、人と話す機会が多い方でも見た目を気にする必要がありません。

費用を抑えられる

前歯だけを治す部分矯正の場合、全体矯正よりも費用を抑えられます。全体矯正を行う場合と比べて、歯を移動させる範囲が狭く、使用するマウスピースの枚数も少なくなるためです。費用が安いことから、全体矯正よりも気軽に始めやすいのもメリットでしょう。

費用は歯科医院によって異なるため、治療を受ける前に確認しておきましょう。

治療期間が短い

マウスピース矯正で前歯だけを治す場合、全体矯正と比べて治療期間が短いのもメリットといえます。動かす歯の本数が少ないため、全体矯正ほどの時間がかからないケースがほとんどです。

結婚式や成人式、就職活動などに間に合わせたい場合など、目立ちやすい前歯のみの歯並びを短期間で整えられるのは大きなメリットといえるでしょう。

口腔内をきれいに保ちやすい

ワイヤー矯正の場合、治療が完了するまで装置をつけたまま過ごします。食事や歯磨きをするときに外すことができないため、装置の間に食べ物が挟まったり、磨き残しが多くなったりしやすいです。

矯正治療中に口腔内をきれいに保てず、虫歯や歯周病になると、それらの治療が優先されます。矯正治療が長引くことになりかねません。

一方で、マウスピース矯正の場合、装置を取り外して普段どおりに歯磨きを行えます。そのため、口腔内をきれいに保ちやすいです。矯正期間中でも虫歯や歯周病のリスクを軽減できるのは大きなメリットです。

金属アレルギーを起こすリスクがない

マウスピースはプラスチックでできており、金属を使用していません。そのため、金属アレルギーの方でも安心して治療できます。すべての症例に適応となるわけではありませんが、金属アレルギーをお持ちの方はマウスピース矯正が勧められることが多いです。

金属アレルギーの自覚がない方も、矯正治療中にアレルギーを発症した場合は治療を中断する可能性があります。マウスピース矯正であれば、金属アレルギーの症状が現れる心配がないため、安心して治療を進められるでしょう。

笑顔に自信を持てる

前歯は笑ったときや話をするときに最も目立つ部分です。そのため、前歯だけでも歯並びが整うと、見た目の印象が大きく変わります。マウスピース矯正で前歯のガタつきや隙間を整えることで、より自然で美しい笑顔を手に入れられるでしょう。

また、見た目を改善することによって「写真を撮るときに口元を隠さなくなった」「人前で堂々と話せるようになった」などの心理的な変化も期待できます。自信を持って笑えることで、日常生活や仕事、プライベートでのコミュニケーションにも良い影響を与えるでしょう。

マウスピース矯正で前歯だけを治すデメリット

マウスピース矯正で前歯だけを治すデメリットのイメージ

ここからは、マウスピース矯正で前歯だけを治すデメリットについて解説します。

重度の不正咬合には適応とならない

前歯だけのマウスピース矯正は、骨格に問題がある場合や、歯を大きく移動させる必要がある場合など、重度の不正咬合には適応となりません。

無理に前歯だけを治そうとすると、歯や顎に負担をかける恐れがあります。噛み合わせの悪化や顎関節症など、新たなトラブルにつながりかねないため、適応となるかどうかは歯科医師に相談しましょう。

理想の歯並びとならない場合がある

前歯だけを治療する部分矯正では、軽度の歯並びの乱れや前歯の隙間など、適応となる症例が限られています。歯並び全体に問題がある場合や、噛み合わせを含めて矯正治療が必要な場合は、部分矯正では十分な効果を期待できません。

部分矯正で理想の歯並びとなるか、歯科医師に相談のうえ治療を進めましょう。

歯を削る場合がある

マウスピース矯正で前歯だけを治療する場合、わずかに歯を削るディスキングという処置を行うことがあります。ディスキングは、歯と歯の間をわずかに削ってスペースを作り、歯を正しい位置に移動させやすくすることが目的です。見た目や歯の寿命に影響がない範囲で削ります。

とはいえ、健康な歯を削ることに変わりはないため、抵抗感のある方にとってはデメリットといえるでしょう。

噛み合わせの調整はできない

前歯だけを動かして見た目を整えることはできますが、上下の歯のバランスや奥歯の噛み合わせに問題がある場合、部分矯正では対応できません。

噛み合わせが合っていない状態で過ごし続けると、食事の際に噛みにくさを感じたり、特定の歯に過剰な力が加わって割れたりしやすくなります。また、顎の痛みや開口時の音など、顎関節症の症状が現れることも考えられます。

見た目や治療期間の短さなどにこだわるのではなく、噛み合わせに問題がある場合は全体矯正も含めて検討する必要があります。治療前には歯科医師と十分に相談しましょう。

マウスピース矯正で前歯だけを治す場合にかかる期間

マウスピース矯正で前歯だけを治すのにかかる期間のイメージ

マウスピース矯正で前歯だけを治す場合にかかる期間は、6ヶ月〜1年程度です。

全体矯正の場合は1〜3年程度かかるケースが多いため、一般的に全体矯正よりも短い期間で治療できるケースが多いです。歯並びの乱れがごく軽度な場合は、3〜6ヶ月程度で整えられるケースもあります。

実際の治療期間は、患者さまの歯並びによって異なるため、歯科医師に相談しましょう。

マウスピース矯正で前歯だけを治す場合にかかる費用

マウスピース矯正で前歯だけを治す治療費のイメージ

マウスピース矯正は見た目を改善する目的で行われるため、保険適用外となります。前歯だけを治す場合にかかる費用の相場は歯科医院によって異なりますが、20万〜50万円程度です。マウスピースのブランドや必要な枚数、治療期間などによっても変動します。

費用の内訳は、以下のとおりです。

  • カウンセリング費用:無料〜5,000円程度
  • 検査費用:5,000円〜5万円程度
  • マウスピース作製費用:20万円〜50万円程度
  • 調整料:無料〜5,000円程度
  • 保定装置費用:1万円〜5万円程度
  • 保定観察料:3,000円〜5,000円程度

また、定期診察で発生する調整料は、治療費に含まれている場合もあります。カウンセリング時に矯正治療にかかる費用を把握したうえで治療を始めましょう。

まとめ

マウスピース矯正で前歯だけを治して笑顔の女性

マウスピース矯正では、前歯だけを治療することも可能です。部分矯正であれば、全体矯正と比べて短期間かつコストを抑えて歯並びを整えられます。

装置は透明で目立ちにくく、取り外しができるため、普段通りに食事や歯磨きができるのも大きなメリットです。半年から1年程度で治療できるケースが多く、成人式や結婚式などのイベントに備えて、早く歯並びを整えたい方にも選ばれています。

ただし、歯並びによっては全体矯正が必要な場合があります。前歯だけのマウスピース矯正が適応となるかどうかは、歯科医師に相談しましょう。

マウスピース矯正を検討されている方は、東京都港区「白金高輪駅」1番出口より徒歩1分にある歯医者「白金SAIKI DENTAL CLINIC」にお気軽にご相談ください。

当院では、虫歯・歯周病治療、矯正治療、入れ歯治療など、さまざまな診療を行っています。審美歯科やインプラント、ホワイトニング、クリーニングなども実施しています。

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